データ集計エージェントを起動する

注意

バージョン 1.1.1 時点ではクラウド版でのみ使用できます。
CELF データベースのテーブルデータに対して、文章で問い合わせができるアクションです。
AI がユーザーの質問内容を解釈し、適切なデータの集計を自動で行い、結果を表示します。
専門知識がなくても、チャット形式で手軽にテーブルデータの集計が行えます。

問い合わせの精度を上げるために

データ集計エージェントでは、アクション設定で指定した カラムフィルタ条件 が AI の問い合わせ精度に大きく影響します。
適切に設定することで、より正確な結果を得ることができます。

[1] 検索対象カラムの役割

カラムは、AI が問い合わせで使用する項目です。以下の用途に使われます。
  • データの取得対象として使用されます。
  • 「〇〇順に表示して」のように、結果を並べ替える際の項目として使用されます。
  • 複数のテーブルのデータを組み合わせて取得する際の関連付けに使用されます。
そのため、取得したいデータだけでなく、並べ替えやテーブル間の関連付けに必要なカラムも選択してください。
不要なカラムを多く選択すると AI の精度に影響が出る場合があります。必要なカラムのみを選択するようにしてください。

[2] フィルタ条件の役割

フィルタ条件は、問い合わせの対象データをあらかじめ絞り込むための条件です。
条件を設定することで、AI は絞り込まれた範囲のデータのみを対象に集計を行います。

重要

問い合わせの精度をさらに向上させるには、テーブル補足情報の登録が有効です。
テーブルやカラムに説明やデータ例を登録しておくと、AI がテーブル構造をより正確に理解できるようになります。
詳しくは テーブル補足情報の管理 を参照してください。

アクション設定

事前に テーブルの作成 を行ったうえで、対象となるテーブルとカラム、フィルタ条件を設定します。
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[1] 対象テーブル(必須項目)

対象となるテーブルを選択します。クリックするとテーブル選択ダイアログが表示されます。
選択できるテーブルは参照権限のあるテーブルです。
テーブルは最大10件まで選択できます。

[2] 検索対象カラム設定

選択した各テーブルがリンクとして一覧表示されます。テーブルのリンクをクリックすると、そのテーブルのカラムとフィルタ条件を設定するダイアログが表示されます。
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  • 検索対象カラム (必須項目)

    問い合わせで使用するカラムを指定します。
    カラムの役割については 問い合わせの精度を上げるために を参照してください。
    列設定ボタンをクリックすると、カラムの選択・解除をまとめて行うことができる列設定ダイアログが表示されます。
    「全選択」ボタンですべてのカラムを選択、「全解除」ボタンですべてのカラムの選択を解除できます。
    カラムは1つ以上選択する必要があります。
  • フィルタ条件

    対象データの絞り込み条件を指定します。
    各条件は「カラム名」「演算子」「値」の組み合わせで指定します。
    複数の条件を設定した場合は、すべての条件に一致するデータのみが対象となります。
    フィルタ条件で使用するカラムは、上記のカラム設定に含まれている必要があります。
必要なカラムとフィルタ条件を設定した後、「設定」ボタンをクリックしてください。
アクション設定が完了した状態でアクションを実行すると、AI チャットダイアログが表示されます。

参考

チャットダイアログの使い方については データ集計エージェントの使用方法 を参照してください。