クロス表画面にアラート表示機能を追加する¶
クロス表画面で急ぎ処理が必要なデータを赤く表示することができます。
ここでは例として支社別売上予実管理表シートに、売上実績が 100 より小さい時に赤く表示する機能を追加します。
カスタマイズ手順¶
画面レイアウトを変更する¶
アラート表示する閾値を画面にセットします。
- CELF に ログイン し、「管理ボタン」をクリックして管理画面を開きます。
- カスタマイズするアプリをダブルクリックします。
- メニューシートをダブルクリックします。
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ヒント
シート名が「[アプリ名]_メニュー」となっているものがメニューシートになります。
- シート列数を 1 列追加します。
- シートの右端列の 1 行目に閾値を入力します。
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ヒント
ここでは、「100 より小さい時に赤く表示する」ようにするため、「100」を入力します。
- 閾値を入力した列の列見出しを右クリックして「非表示」を選択します。
- シートを保存して閉じます。
閾値を超えた行を赤く表示するようアクションを変更する¶
クロス表画面の「シート初期化」と「データ検索」アクションを編集し、アラート表示機能を追加します。
「シート初期化」、「データ検索」アクションにアラート表示機能を追加した際の処理フローが下の図となります。
修正内容は以下のとおりです。
[1] 表部分のセルの書式を初期化する
表部分のセルの書式を初期化します。
2回目のデータ検索の際に以前のアラート表示を残さないための処理です。
[2] アラート表示設定
アラート表示設定を行います。
クロス表の行と列のブロック数分の処理を行い「売上実績」の値が閾値を下回っているか判定します。
閾値を下回っている場合はデータの表示先のセル書式を変更します。
では、下の手順で実際にアクションセットの修正方法を説明していきます。
クロス表画面のアクションセットを開く¶
- CELF に ログイン し、「管理ボタン」をクリックして管理画面を開きます。
- カスタマイズするアプリをダブルクリックします。
- 支社別売上予実管理表シート(メインシート)をダブルクリックします。
ボタンをクリックします。
クロス表のセル書式を初期化する¶
- 「シート初期化」のアクションセットをダブルクリックします。
- 「セル操作」タブから「セルの書式を設定する」アクションを、アクションセットの先頭に追加します。
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ヒント
アクションが追加できる場所はオレンジ色に変化します。追加したい場所の色が変化したのを確認してからマウスボタンを離してください。![]()
- 追加した「セルの書式を設定する」アクションのセル選択ボタンをクリックします。
- 表の領域を選択します。
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ヒント
表の 1 行目を、表の開始列から終了列まで選択します。
- 「設定」ボタンをクリックします。
- 追加した「セルの書式を設定する」アクションの「書式」ボタンをクリックします。
- 「表示形式」タブの項目を、以下のように編集します。
- 分類:数値
- 桁区切りに(,)を使用する:チェック有り
- 負の数の表示方式:(1234)
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- 「配置」タブの項目を、以下のように編集します。
- 横位置:右詰め(インデント)
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- 「フォント」タブの項目を、以下のように編集します。
- フォント:Yu Gothic UI
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- 「罫線」タブの「線」項目を、以下のように編集します。
- 色:灰色
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- 「罫線」タブの以下の「プリセット」項目をクリックします。
- プリセット:外枠
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- 「確認」ボタンをクリックします。
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ヒント
書式の設定が完了しました。
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ちなみに
手順 4. で設定した領域の中に形式が数値以外の項目があった場合、以下のアクションを追加する必要があります。例:表の「差異」項目が文字列形式だった場合
- 「セル操作」タブから「セルの書式を設定する」アクションを、手順 2. で追加したアクションの下に追加します。
- 書式を設定するセルに、「差異」のセルを 12 ヵ月分設定します。
ヒント
Ctrl キーを押しながらセルを選択すれば複数のセルを指定できます。
- 「表示形式」タブの「分類」項目を、文字列に指定します。
ヒント
他の項目については手順 8. から手順 12. と同じように設定します。
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- 「シート初期化」アクションセットの「OK」ボタンをクリックします。
アラート表示処理を追加する¶
- 「データ検索」のアクションセットをダブルクリックします。
- 「制御」タブから「条件を判定する」アクションを、「セルに値をセットする」アクションの下にドラッグ&ドロップして追加します。
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ヒント
「取得したデータを表示領域にコピーする(売上実績)」とコメントされているアクションを探してください。
- 追加した「条件を判定する」アクションの分岐条件に、「=INDIRECT( ADDRESS(支社別売上予実管理表_制御用(アクション)!B6, 支社別売上予実管理表_制御用(アクション)!B9 + 1, 4) ) < クロス表サンプル_メニュー!H1」と入力します。
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ヒント
この式は複雑ですので、上の説明文からコピーして貼り付けてください。式の意味は下の「ちなみに」で説明していますので、もし興味があれば参照してください。ヒント
この式は『「その行の売上実績」が「閾値」を下回っていれば』という、背景色を赤くするセルの条件を表しています。
「支社別売上予実管理表_制御用(アクション)!B6」、「支社別売上予実管理表_制御用(アクション)!B9」はそれぞれ対象の行アドレス、対象の列アドレスを表します。「クロス表サンプル_メニュー!H1」は 画面レイアウトを変更する で設定した閾値のセルのアドレスです。![]()
- 「セル操作」タブから「セルの書式を設定する」アクションを、追加した「条件を判定する」アクションの「もし○○ならば」部分にドラッグ&ドロップして追加します。
- 追加した「セルの書式を設定する」アクションの書式を設定するセルに、直前の「セルに値をセットする」アクションの値をセットするセルに入力されている式をコピーします。
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ヒント
「取得したデータを表示領域にコピーする(売上実績)」とコメントされているアクションを探してください。
- 追加した「セルの書式を設定する」アクションの「書式」ボタンをクリックします。
- 「表示形式」タブの項目を、以下のように編集します。
- 分類:数値
- 桁区切りに(,)を使用する:チェック有り
- 負の数の表示方式:(1234)
![]()
- 「配置」タブの項目を、以下のように編集します。
- 横位置:右詰め(インデント)
![]()
- 「フォント」タブの項目を、以下のように編集します。
- フォント:Yu Gothic UI
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- 「罫線」タブの「線」項目を、以下のように編集します。
- 色:灰色
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- 「罫線」タブの「プリセット」項目を、以下のように編集します。
- プリセット:外枠
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- 「塗りつぶし」タブの「セルの網かけ色」項目を、以下のように編集します。
- セルの網かけ色:赤色
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- 「確認」ボタンをクリックします。
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ヒント
書式の設定が完了しました。
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- 追加した「セルの書式を設定する」アクションを、「条件を判定する」アクションの「そうでなければ」部分にドラッグ&ドロップしてコピーします。
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ヒント
Ctrl を押しながらドラッグ&ドロップをすることでアクションをコピーすることができます。
- コピーした「セルの書式を設定する」アクションの「書式」ボタンをクリックします。
- 「塗りつぶし」タブの「セルの網かけ色」項目を、以下のように編集します。
- セルの網かけ色:色なし
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- 「確認」ボタンをクリックします。
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ヒント
書式の設定が完了しました。
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- アクションセットの「OK」ボタンをクリックします。
以上で完成です。
参考
他のシートにも同様の機能を追加することができます。
ヘッダー検索画面シートに追加する場合は 「 ヘッダー検索画面にアラート表示機能を追加する 」 を参照してください。
一覧表シートに追加する場合は 「 一覧表画面にアラート表示機能を追加する 」 を参照してください。
単票シートに追加する場合は 「 単票画面にアラート表示機能を追加する 」 を参照してください。





